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ペアガラスが破損したときの
対処法と修理・交換のポイント

ペアガラスの破損は予期せぬ事態です。突然の破損に戸惑い、対処法がわからずに困っている方も多いでしょう。そこで、この記事では、ペアガラスが破損したときの対処法と修理・交換のポイントをご紹介します。適切な対応方法を知ることで、安全かつ効果的に問題を解決できるようになります。

ペアガラス・複層ガラスの種類

  • ペアガラス

    2枚のガラスの間に空気層を挟んだ構造

  • Low-E複層ガラス

    ガラス面へのコーティングで断熱性能や日射遮蔽性能を向上させたガラス

  • トリプルガラス

    3枚のガラスと2つの空気層で構成された断熱性や防音性に優れたガラス

ペアガラスの破損:原因と危険性を知る

ペアガラスは2枚の板ガラスの間に空気層を設けた構造で、高い断熱性能と防音効果を持ちます。しかし、この構造ゆえに破損しやすい部分もあります。特に、ガラスの端部や角部は応力が集中しやすく、破損のリスクが高くなります。
ペアガラスの破損の主な原因は、急激な温度変化や物理的な衝撃です。夏の強い日差しや冬の冷気により、ガラス内部に温度差が生じて破損することがあります。また、飛来物や人為的な衝撃も破損の原因となります。
破損したペアガラスを放置すると、断熱性能が低下し、結露の発生や冷暖房効率の悪化につながります。さらに、破片が落下する危険性もあるため、早急な対応が必要です。破損の程度によっては、ガラス全体の交換が必要な場合もあります。小さなヒビでも時間とともに広がる可能性があるため、専門家による適切な判断と対処が重要です。

応急措置:安全確保のための一時的な対策

ペアガラスが破損した際の緊急対応として、安全確保のための一時的な措置を解説します。危険を回避しつつ、専門家による本格的な修理や交換までの間、適切な対策を講じることが重要です。

■ テープや保護フィルムでの
応急措置

ペアガラスが破損した場合、まず安全確保が重要です。破片の飛散を防ぐため、耐候性テープで破損部分を固定しましょう。さらに、透明な保護フィルムを貼ることで、一時的に隙間をふさぐことができます。専用の補修キットを使用すると、より確実な応急処置が可能です。ただし、これらの措置は一時的なものであり、破損したガラスに触れたり強い衝撃を与えたりしないよう注意が必要です。早めの専門家による修理や交換を検討しましょう

■ 段ボールで保護:
簡易的な安全対策

ペアガラスが破損した際、段ボールを用いた簡易的な保護は有効な応急措置です。破損部分の周囲に段ボールを慎重に貼り付けることで、鋭利な破片から怪我を防ぎ、さらなる損傷を軽減できます。ただし、段ボールは一時的な対策であり、完全な安全性は保証できません。厚紙やプラスチックシートなども代替材料として使用可能ですが、専門家による適切な修理や交換が最終的に必要となります。

DIYで修理は可能?
メリットとリスクを比較

ペアガラスの軽微な破損はDIYで修理できる場合もありますが、慎重な判断が必要です。コスト削減や即時対応というメリットがある一方で、品質低下や保証喪失のリスクも存在します。専門知識や適切な工具がない場合は、安全性を考慮して専門業者に依頼することをおすすめします。破損の程度や修理の難易度を見極め、適切な対応方法を選択することが重要です。

■ 小さなヒビの修理:
DIYでできる4つの方法
ペアガラスに小さなヒビが入った場合、専門家に依頼せずにDIYで修理できる方法がいくつかあります。

1.ガラス用エポキシ樹脂を使用する方法は、耐久性が高く効果的です。ヒビの両端を少し広げ、樹脂を注入して硬化させることで、強固な修復が可能です。
2.透明なネイルポリッシュを使った応急処置は、一時的な対策として有効です。ヒビに沿って薄く塗布し、乾燥させることで、破損の進行を遅らせることができます。
3.ガラス修理キットを使用する場合は、説明書をよく読み、手順に従って作業することが重要です。
4.シリコンシーラントによる簡易的な補修も可能です。ヒビを清掃し、シーラントを慎重に塗布することで、水分や空気の侵入を防ぐことができます。

これらのDIY修理法は、小さなヒビに対して効果的ですが、大きな破損の場合はプロの助けを求めるべきです。
■ 大きな破損の修理:
プロに依頼すべき理由

ペアガラスの大きな破損は、専門的な知識と技術を要する複雑な修理が必要です。素人の対応では、安全性や断熱性能を損なう恐れがあります。プロの技術者は、適切な工具と材料を使用し、ガラスの特性を考慮した修理を行います。また、建築基準法や消防法などの法規制にも精通しており、規定に沿った修理が可能です。さらに、保証付きの修理サービスを提供することで、長期的な安心感も得られます。

プロによる 修理・交換:価格と選ぶ

ペアガラスの修理や交換は、専門知識と技術を要する作業です。プロに依頼する際の価格は、ガラスの種類や大きさ、破損の程度によって異なります。信頼できる業者を選ぶことが重要で、複数の見積もりを比較し、保証内容も確認しましょう。ペアガラスの特性上、1枚だけの交換は避け、両方のガラスを交換することをおすすめします。

■ 信頼できる業者選び方
信頼できるペアガラス修理業者を選ぶには、まず業者の資格や認定を確認することが重要です。ガラス施工技能士などの資格保有者がいるか確認しましょう。また、過去の施工実績や顧客評価を調べることで、業者の信頼性を判断できます。見積もりの透明性と詳細さも重要なポイントです。項目ごとの内訳が明確で、追加料金の有無も確認しましょう。さらに、保証内容を複数の業者で比較し、アフターサービスの充実度を確認することで、安心して依頼できる業者を見つけられます。

保険適用の可能性:費用を抑える方法

ペアガラスの破損時に保険を活用することで、修理や交換にかかる費用を大幅に抑えられる可能性があります。火災保険や自動車保険などの補償内容を確認し、適用条件を満たしているか確認しましょう。保険会社への連絡は早めに行い、破損状況の写真撮影や見積書の取得など、必要な手続きを迅速に進めることが重要です

ペアガラスの特性を理解:1枚だけの交換はNG

ペアガラスは2枚のガラスの間に空気層を設けた構造で、高い断熱性と防音性を持つ優れた窓材です。しかし、この特性ゆえに1枚だけの交換は不適切です。破損した場合、必ず両方のガラスを交換する必要があります。1枚だけを交換すると、気密性が損なわれ、結露や曇りの原因となり、断熱効果も低下してしまいます。また、見た目にも違和感が生じ、美観を損ねる可能性があります。ペアガラスの修理や交換を検討する際は、この点を十分に理解し、適切な対応を心がけましょう。

ペアガラスの破損予防策

ペアガラスの破損を予防することは、安全性と経済性の両面で重要です。日常的なメンテナンスとして、定期的にガラス表面の清掃を行い、傷や汚れを確認することが大切です。また、窓枠や建具の調整を適切に行い、ガラスに過度な力がかからないようにしましょう。外部からの衝撃を防ぐため、台風や強風時には雨戸やシャッターを閉めることも効果的です。室内側では、家具や物の配置に注意し、ガラスに接触する可能性を減らすことが重要です。さらに、ガラスフィルムを貼ることで、万が一の破損時の飛散防止にもなります。これらの予防策を実践することで、ペアガラスの寿命を延ばし、突然の破損リスクを軽減できます。

迅速な対応で安全と快適さを確保

ペアガラスの破損は、放置すると安全性や断熱効果の低下を招く恐れがあります。迅速な対応が重要で、専門家による適切な修理や交換が必要です。ガラスのかけつけ本舗では、24時間365日の緊急対応サービスを提供しており、経験豊富な技術者が迅速かつ丁寧に対応します。適切な処置により、安全性を確保するだけでなく、快適な室内環境を維持することができます。ペアガラスの破損に気づいたら、すぐに専門家に相談することをおすすめします。

ペアガラスの施工事例

よくあるペアガラス修理の案件を掲載しました。

■ 空き巣被害で割れて
しまったガラス交換
空き巣に入られて窓ガラスが割れたと連絡が入りました。警察への連絡は済まされていたので、まずケガをしないよう破片を慎重に片付け、応急的に段ボールやビニールシートで塞ぐようアドバイスをしました。お宅へはすぐにうかがう事ができて、破損状況を見せていただき寸法を計りました。可能であれば防犯ガラスなど、より強化された製品への交換を検討すると安心ですよとお伝えしました。いくつかご要望のガラスでの見積の後最終的に強化ガラスを選ばれました。対応の速さにとても喜んでいただき、お客様からは「これで安心できる」とのお言葉をいただき、私たちもお力になれて嬉しく思いました。
■ お風呂場のガラスをペアガラスに
交換してきました
お風呂場のガラスをペアガラスに交換してきました。以前から冬場の寒さと結露に悩まれていたとのことで、ご相談をいただきました。現地で確認したところ、単板の曇りガラスが入っており、断熱性に物足りなさがありました。今回は浴室用に適した防湿タイプのペアガラスをご提案。曇り加工も施されたタイプなので、プライバシーもばっちりです。交換後は「お風呂の寒さが和らぎそう」とお喜びの声をいただきました。快適なお風呂時間のお手伝いができて良かったです。
■ 割れた玄関のガラスを
ペアガラスに交換しました
割れた玄関のガラスをペアガラスに交換しました。来客中に誤って物が当たり、ガラスが割れてしまったとのことでご連絡をいただきました。玄関は外気の影響を受けやすく、冬場は特に冷え込みが気になる場所です。今回は断熱性と防音性に優れたペアガラスへの交換をご提案。防犯の面も考慮し、強化タイプのペアガラスを採用しました。見た目もすっきりとして、玄関まわりがより快適に。「これを機に交換してよかった」とご満足いただけました。