網入りガラス(ワイヤーガラス)の修理・交換お任せ下さい!

住宅用窓ガラス、店舗用ガラス、
防犯・断熱ガラスなど
幅広いガラスの
トラブル・修理・交換に対応

  • ガラス修理・交換
  • すりガラス
  • ペアガラス
  • 防犯ガラス

網入りガラス(ワイヤーガラス)のトラブルに

最短15分で駆けつけ対応

こうしたお悩み・不安はありませんか?

  • 急にガラスが割れてしまって困った!
  • 夜間に窓ガラスが割れたけど、どこに頼んだらいいの?
  • 防犯ガラスに替えたいけど、費用が不安
  • ガラス交換を考えているけど、専門業者に頼むのは高い?

即日対応・24時間365日対応可能の
ガラスのかけつけ本舗にお任せください!

お問い合わせからトラブル解決までの5ステップ

Step1

ご相談・お問い合わせ

お急ぎのお客様はお電話でご相談を
受け付けています。

Step2

ご訪問

ご連絡いただいた現場に一番近いスタッフが
最短15分でお伺いいたします。

Step3

お見積もり

現場にてトラブルの内容を確認後、
お見積もりを提示させていただきます。

Step4

作業開始

お見積もりの内容にご納得いただけましたら
作業を開始いたします。

Step5

お支払い

開錠作業は最短1分!
作業完了後、料金をお支払いください。

出張費・お見積り・追加費用0円

各種クレジットカードキャッシュレス決済対応可能 / 現金、クレジットカード、キャッシュレス

24時間365日対応

最短15分で到着

初回限定1000円オフのお得なクーポン!

ご安心ください!
費用はすべてコミコミの
明朗会計

網入りガラス(ワイヤーガラス)の
特徴や防火対策から修理・交換まで

網入りガラスとは?
防火設備の必需品

網入りガラスは、ガラス内部に金属網が埋め込まれた特殊な構造を持つ建材です。この独特な設計により、割れても破片が飛散しにくいという特性を持ち、防火設備として高い評価を得ています。建築基準法においても、特定の場所での使用が義務付けられており、安全性を重視する建築物には欠かせない存在となっています。火災時の安全性向上や二次被害の防止に貢献する網入りガラスは、現代の建築物における防火対策の要として広く認知されています。その耐火性能と実用性から、多くの建築専門家に支持され、防火設備の必需品として確固たる地位を築いています。

網入りガラスの3つの種類:菱形、角型、縦型

網入りガラスには、菱形、角型、縦型の3種類があります。菱形は最も一般的で、防火設備の定番として広く使用されています。角型は格子状の網目が特徴で、高い安全性を提供します。縦型は、デザイン性を重視しつつ防火性能も備えた選択肢として注目されています。それぞれの特性を理解し、用途に応じて適切なタイプを選択することが重要です。

  • 菱形網入りガラス

    ワイヤが斜めにクロスしている菱形模状

  • 角形網入りガラス

    ワイヤーが縦横にクロスしている正方形に区切られている

  • 縦網入りガラス

    ワイヤーが縦の方向のみでデザイン重視

■ 菱形ワイヤーガラス:
防火設備の定番

菱形ワイヤーガラスは、防火設備の代表格として広く認知されています。その特徴的な構造は、ガラス内部に菱形の金属網を埋め込んだもので、火災時の耐熱性と強度を高めています。建築基準法では、特定防火設備や防火設備として認められており、火災時の延焼を防ぐ重要な役割を果たします。一般的に、学校や病院、オフィスビルの廊下や階段室、また工場や倉庫の間仕切りなどに使用されます。その高い防火性能と実用性から、多くの建築物で採用される定番の防火ガラスとなっています。

■ 角型ワイヤーガラス:
格子状の安全性

角型ワイヤーガラスは、網目状の金属線が格子状に組み込まれた特殊なガラスです。この構造により、高い安全性と防火性能を兼ね備えています。火災時には、ガラスが割れても金属線が熱で溶けにくいため、炎や煙の拡散を防ぎます。また、衝撃を受けた際にも破片の飛散を抑制し、二次被害のリスクを軽減します。さらに、格子状のデザインは、プライバシーの保護にも一役買います。建築基準法で定められた防火設備としても広く使用され、特に避難経路や階段室などの重要箇所で活躍しています。

■ 縦ワイヤーガラス:
デザイン重視の選択肢

縦ワイヤーガラスは、防火性能を維持しつつデザイン性を重視した選択肢として注目されています。従来の菱形や角型と比べ、縦方向に配置されたワイヤーがモダンで洗練された印象を与えます。この特徴により、オフィスビルやショッピングモールなど、外観や内装のデザインが重要視される建築物に適しています。縦ワイヤーガラスは、防火設備としての機能を果たしながら、空間の美観を損なわないバランスの取れた製品として、建築家やデザイナーから高い評価を得ています。

網入りガラスのメリット・デメリット

■ 網入りガラスのメリット

網入りガラスは、安全性と機能性を兼ね備えた建材として広く利用されています。その最大のメリットは、火災時の安全性向上です。ガラスが割れても網目が形状を保持し、火や煙の拡散を防ぎます。また、通常のガラスと比べて破損時の飛散が少なく、怪我のリスクを軽減します。さらに、防犯性能も高く、侵入者の侵入を遅らせる効果があります。耐久性に優れ、長期使用が可能なため、コスト面でも優位性があります。これらの特性から、公共施設や商業ビルなど、安全性が重視される場所で多く採用されています。

飛散防止効果:二次災害を防ぐ

網入りガラスの飛散防止効果は、火災や地震などの災害時に重要な役割を果たします。ガラスが割れた際も、内部の金属網が破片をつなぎとめるため、鋭利な破片が飛び散ることを防ぎます。これにより、避難時の怪我や二次災害のリスクを大幅に軽減できます。特に公共施設や学校などでは、人々の安全を確保する上で欠かせない特性です。また、強風や衝撃にも強い耐性を持つため、日常的な事故防止にも効果的です。網入りガラスの飛散防止機能は、建物の安全性を高め、人命を守る重要な要素となっています。

コスト効率の良い防火設備

網入りガラスは、防火設備として高いコスト効率を誇ります。一般的なガラスと比較して、耐火性能が大幅に向上し、火災時の安全性を確保できます。また、製造コストが比較的低いため、広範囲の防火対策に適しています。設置や交換も容易で、メンテナンス費用を抑えられるのも魅力です。さらに、耐久性に優れているため、長期間使用できることもコスト削減につながります。建築基準法で定められた防火地域では、網入りガラスの使用が義務付けられていることもあり、法令遵守の面でも効率的な選択肢となっています。このように、網入りガラスは初期投資から維持管理まで、総合的に見てコスト効率の良い防火設備といえるでしょう。

■ 網入りガラスのデメリット
視覚的な課題:景観への影響

網入りガラスは防火性能に優れる一方で、景観への影響が課題となることがあります。ガラス内部の金属製ワイヤーが視界を遮り、建物の美観を損なう可能性があるのです。特に大きな窓や眺望を重視する空間では、網目模様が目立ち、開放感や透明感を減少させてしまいます。また、光の反射や屈折によって、ワイヤーの影が室内に映り込むこともあります。これらの視覚的な問題は、建築デザインや内装計画において考慮すべき重要な要素となります。ただし、最近では網目の細かいタイプや特殊コーティングを施したものなど、景観への影響を最小限に抑える製品も開発されています。

熱割れのリスク:注意が必要な脆弱性

網入りガラスは耐火性に優れていますが、熱割れのリスクがあることを認識しておく必要があります。ガラス面内の温度差が大きくなると、熱応力によってガラスが割れる可能性があります。特に、暖房器具や直射日光の影響を受けやすい場所では注意が必要です。また、網入りガラスは通常のガラスよりも熱膨張係数が大きいため、熱割れが起こりやすい傾向があります。このリスクを軽減するためには、適切な設置方法や使用環境の管理が重要となります。熱割れは突然発生する可能性があるため、定期的な点検と適切なメンテナンスが不可欠です。

防火地域の網入りガラスの重要性

防火地域における網入りガラスの重要性は、建築物の安全性を確保する上で非常に高いものです。特に火災発生時の延焼防止や避難経路の確保において、その役割は欠かせません。網入りガラスは、ガラス内部に金属製の網が埋め込まれているため、高温にさらされても容易に割れることがなく、火災の拡大を防ぐ効果があります。また、万が一割れた場合でも、網によってガラスの破片が飛散するのを防ぎ、避難時の安全性を高めます。防火地域では、法令によって特定の建築物に網入りガラスの使用が義務付けられていることもあり、建築基準法に準拠した安全性の高い建物を実現するために不可欠な要素となっています。

網入りガラスの正しい使用法:NGな使い方を注目

網入りガラスを正しく使用するためには、いくつかの注意点があります。まず、フィルムを貼る際は専門家に相談することが重要です。不適切なフィルムの使用は、ガラスの耐久性や防火性能に悪影響を及ぼす可能性があるためです。また、暖房器具をガラスに近づけすぎないよう注意が必要です。熱源との距離が近すぎると、熱割れのリスクが高まります。特に、ストーブやヒーターなどの暖房器具は、少なくとも50cm以上離して設置することが推奨されます。さらに、網入りガラスに強い衝撃を与えることは避けるべきです。網入りガラスは通常のガラスよりも耐衝撃性が高いものの、過度の衝撃は破損の原因となります。これらの点に注意して使用することで、網入りガラスの性能を最大限に活かし、長期間安全に使用することができます。

■ フィルム使用時の注意点
網入りガラスにフィルムを貼る際は、熱割れのリスクに十分注意が必要です。通常のガラスと比べて熱に弱い特性があるため、フィルムの種類や貼り方によっては熱がこもりやすくなります。特に遮熱フィルムは避け、可能な限り薄手のフィルムを選択しましょう。また、ガラス全面ではなく、一部分のみに貼ることで熱割れのリスクを軽減できます。専門業者に相談し、適切なフィルムと施工方法を選ぶことが重要です。フィルム貼付後も、ガラスの状態を定期的に確認する習慣をつけましょう。
■ 暖房器具との距離:
熱割れを防ぐ
網入りガラスは熱に弱いため、暖房器具との距離に注意が必要です。ストーブやファンヒーターなどの熱源から50cm以上離すことが推奨されます。特に冬季は室内外の温度差が大きくなるため、熱割れのリスクが高まります。急激な温度変化を避けるため、暖房器具の設置位置や使用時間に配慮しましょう。カーテンやブラインドで直接的な熱を遮断することも効果的です。適切な距離を保つことで、網入りガラスの耐久性を維持し、安全性を確保できます。

網入りガラスの修理・交換:
早期対応の重要性

網入りガラスの損傷は、安全性や防火性能に直接影響するため、早期の修理や交換が不可欠です。小さなひび割れや歪みでも、放置すると大きな問題に発展する可能性があります。特に防火設備として使用されている場合、定期的な点検と迅速な対応が求められます。修理や交換を検討する際は、専門業者に相談し、適切な対策を講じることが重要です。早めの対応により、安全性を維持しつつ、長期的なコスト削減にもつながります。建物の用途や設置場所に応じた最適な選択を心がけましょう。

信頼できる修理・交換業者の選び方

網入りガラスの修理や交換を依頼する際は、信頼できる業者選びが重要です。まず、豊富な取り扱い種類を有する業者を選ぶことで、適切な製品を提案してもらえる可能性が高まります。また、明確な料金体系と実績を持つ業者は、透明性が高く安心して依頼できます。緊急時にも対応できる迅速な対応力も重要な選択基準です。さらに、実績と信頼性を確認することで、品質の高い施工が期待できます。業者選びの際は、これらの点を総合的に評価し、自身のニーズに合った業者を選定することが大切です。信頼できる業者との連携により、網入りガラスの効果的な修理や交換が実現し、建物の安全性と機能性を維持することができます。
■豊富な取り扱い種類

網入りガラスの種類は豊富で、用途や好みに合わせて選択できます。菱形、角型、縦型の3種類が主流ですが、それぞれに特徴があります。菱形は最も一般的で防火性能に優れ、角型は格子状のデザインで安全性が高く、縦型は現代的な外観を重視する場合に適しています。また、透明度や厚さ、サイズなども多様な選択肢があり、建築基準法に適合した製品から、デザイン性を重視したものまで幅広く取り揃えられています。信頼できる業者は、これらの多様な種類に精通し、適切な提案ができることが重要です。

■ 明確な料金体系と実績

網入りガラスの修理や交換を依頼する際、業者選びで重要な要素の一つが明確な料金体系です。信頼できる業者は、作業内容や使用する材料ごとに詳細な見積もりを提示し、追加料金などの不透明な部分がないよう心がけています。また、過去の施工実績も重要な判断材料となります。豊富な経験を持つ業者は、様々な状況に対応できる技術力を有しており、高品質な仕上がりが期待できます。顧客の声や施工事例などを確認することで、業者の信頼性や技術力を評価できます。明確な料金体系と豊富な実績を持つ業者を選ぶことで、安心して網入りガラスの修理や交換を依頼することができるでしょう。

■ 迅速な対応力

網入りガラスの修理や交換が必要な場合、迅速な対応が求められます。信頼できる業者は、緊急時にも素早く現場に駆けつけ、適切な処置を行います。特に防火設備として重要な役割を果たす網入りガラスの場合、長時間放置することは安全面で問題があります。優れた業者は24時間体制で対応し、顧客の要望に応じて柔軟なスケジュール調整を行います。また、修理や交換作業自体も効率的に進め、建物の使用に支障をきたす時間を最小限に抑えます。迅速な対応は、安全性の確保と顧客満足度の向上につながる重要な要素です。

■ 実績と信頼性の確認

ガラスの修理や交換を依頼する際は、業者の実績と信頼性を確認することが重要です。長年の経験を持つ業者は、様々な状況に対応できる技術と知識を有しています。顧客の声や評判も参考になるでしょう。ガラスのかけつけ本舗は、豊富な実績と高い信頼性を誇る業者の一つです。迅速な対応と丁寧な作業で知られ、多くの顧客から支持されています。料金体系も明確で、予想外の追加費用が発生するリスクが低いのが特徴です。網入りガラスの修理や交換に関しても、豊富な経験と専門知識を持つスタッフが対応します。安心して依頼できる業者を選ぶことで、質の高い修理や交換作業を期待できるでしょう。

網入りガラスの施工事例

よくある網入りワイヤーガラス修理の案件を掲載しました。

■ 空き巣被害で割れて
しまったガラス交換
空き巣に入られて窓ガラスが割れたと連絡が入りました。警察への連絡は済まされていたので、まずケガをしないよう破片を慎重に片付け、応急的に段ボールやビニールシートで塞ぐようアドバイスをしました。お宅へはすぐにうかがう事ができて、破損状況を見せていただき寸法を計りました。可能であれば防犯ガラスなど、より強化された製品への交換を検討すると安心ですよとお伝えしました。いくつかご要望のガラスでの見積の後最終的に強化ガラスを選ばれました。対応の速さにとても喜んでいただき、お客様からは「これで安心できる」とのお言葉をいただき、私たちもお力になれて嬉しく思いました。
■ お風呂場にあるワイヤー
入り曇りガラスの交換をしに
行ってきました
お風呂場にあるワイヤー入り曇りガラスの交換をしに行ってきました。ガラスにヒビが入り、不安を感じてご連絡いただいたとのことでした。現地では状況を確認し、同じような曇り加工のあるワイヤーガラスをご提案。防湿性やプライバシーも保てるので、お風呂場には最適ですとご説明しました。サイズを正確に測り、後日すぐに交換作業を実施。スムーズに作業が終わり、「見た目も安心感もばっちり」とご満足いただけました。やはり早めの対処が大切ですね。
■ 割れた玄関のワイヤー
ガラスを交換しました
割れた玄関のワイヤーガラスを交換しました。何かが当たってひび割れたとのことで、ご不安な様子でご連絡をいただきました。玄関は人目につく場所でもあり、防犯の面でも早めの対応が必要です。現地では既存のガラスと同等のワイヤー入りガラスをご提案し、すぐに採寸。後日、安全に配慮しながら丁寧に交換作業を行いました。作業後には「これで安心して過ごせます」とのお言葉をいただき、ホッとされたご様子にこちらも嬉しくなりました。