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防火ガラスとは?
種類・選び方・費用相場を解説

建物の安全性を高める防火ガラスが注目を集めています。火災時の安全確保に不可欠な防火ガラスですが、種類や選び方に迷う方も多いでしょう。そこで、この記事では、防火ガラスの基礎知識から選び方、費用相場までを詳しく解説します。この情報を参考に、適切な防火ガラスを選択し、建物の安全性を向上させることができるでしょう。

防火ガラスの基礎知識

防火ガラスは建築物の安全性を高める重要な要素です。火災時に熱や炎を遮断し、避難時間を確保する特殊なガラスとして知られています。その性能や用途について理解を深めることで、適切な選択や活用が可能となります。

■ 防火ガラスとは

防火ガラスは、火災時に炎や熱の拡大を防ぐ特殊な機能を持つガラスです。通常のガラスと異なり、高温にさらされても割れにくく、一定時間耐火性能を維持します。建築基準法で定められた防火設備の一つとして、主に建物の開口部に使用されます。防火ガラスは、中間層に特殊な樹脂や金属メッシュを挟み込むなど、複数の層で構成されており、火災時の安全性を高めています。オフィスビルや商業施設、住宅など、様々な建築物で採用され、人命や財産を守る重要な役割を果たしています。

■ 防火ガラスの種類

防火ガラスには主に3種類あります。網入りガラス、耐熱強化ガラス、複合防火ガラスです。網入りガラスは、ガラス内部に金属製の網を挿入し、割れにくく耐火性を高めています。耐熱強化ガラスは、通常のガラスを熱処理して強度を増し、高温に耐える性質を持たせています。複合防火ガラスは、特殊な中間層を挟んだ合わせガラスで、最も高い防火性能を誇ります。これらの種類は、それぞれ異なる防火性能と特徴を持ち、建築基準法で定められた用途や要求される防火時間に応じて選択されます。適切な防火ガラスを選ぶことで、火災時の安全性を確保し、延焼を防ぐことができます。

  • ガラスに金網(ワイヤー)を封入したガラスの飛散防止ガラス

  • 耐熱性・遮熱性に優れ、対衝撃度も通常の強化ガラスより強い

  • 断熱性・防露性に優れた『樹脂』のメリットをプラス。網入ガラスと比べて視界がクリア

防火ガラスの選び方

防火ガラスを選ぶ際には、建物の用途や法的要件、予算を考慮することが重要です。まず、建築基準法に基づいた適切な防火性能を持つガラスを選択しましょう。次に、透明度や遮音性、断熱性など、求める機能性を明確にします。さらに、ガラスの厚さや強度、重量も考慮に入れ、建物の構造に適したものを選びます。また、メンテナンス性や耐久性も重要な要素です。専門家のアドバイスを受けながら、安全性と機能性のバランスがとれた最適な防火ガラスを選定することが大切です。

■ 重視するポイント
防火ガラスを選ぶ際に重視すべきポイントは、建物の用途や法規制に適合していることです。耐火時間や遮熱性能、ガラスの厚さや重量を考慮し、安全性と機能性のバランスを取ることが大切です。また、設置場所の環境や予算も考慮に入れ、メンテナンス性や耐久性も検討しましょう。さらに、製品の信頼性や施工業者の実績も重要な選択基準となります。これらの要素を総合的に評価し、最適な防火ガラスを選定することが求められます。
■ 用途別の選び方

防火ガラスの選び方は、用途によって異なります。住宅用では、火災時の避難経路確保が重要なため、遮炎性能と遮熱性能を兼ね備えたものが適しています。オフィスビルでは、大型の防火ガラスが求められ、耐熱性と耐衝撃性が高いものが推奨されます。商業施設では、デザイン性と防火性能のバランスが重要で、透明度の高い防火ガラスが好まれます。工場や倉庫では、高い耐火性能と耐久性が必要とされ、網入りガラスや強化ガラスが適しています。また、病院や福祉施設では、避難時の安全性を考慮し、割れにくく、破片が飛散しにくい防火ガラスが選ばれます。用途に応じて適切な防火ガラスを選択することで、効果的な防火対策が可能となります。

防火ガラスのメリット・デメリット

防火ガラスは、火災時の安全性を高める重要な建材ですが、メリットとデメリットを理解することが大切です。最大のメリットは、火災時に高い耐熱性を発揮し、火炎や熱の拡大を防ぐことです。これにより避難時間が確保され、人命や財産を守ることができます。また、通常のガラスと比べて強度が高く、割れにくいという特徴もあります。一方で、デメリットとしては、通常のガラスよりも高価であることが挙げられます。さらに、重量が増すため、建物の構造への負荷が大きくなる可能性があります。また、特殊な加工が施されているため、取り扱いや施工に専門的な知識や技術が必要となります。これらの特性を踏まえ、建物の用途や予算に応じて適切な選択が求められます。

防火ガラスの設置・交換

防火ガラスの設置や交換が必要となる状況は様々です。既存の建物の改修や新築時に法令遵守のため導入されることが多く、専門業者による適切な施工が求められます。耐火性能を維持するため、取り付け方法や周辺部材との接合にも細心の注意を払う必要があります。また、定期的な点検や劣化に応じた交換も重要な検討事項となります。
■ 必要なケース

防火ガラスの設置が必要となるケースは、主に法令で定められた特定の建築物や場所です。具体的には、建築基準法で規定された防火区画や避難経路、階段室などが該当します。また、高層ビルや商業施設、病院、学校といった不特定多数の人が利用する建物では、安全性確保のために防火ガラスの使用が求められます。さらに、火災リスクの高い工場や研究施設、危険物を扱う場所でも、防火ガラスの設置が推奨されます。住宅においても、延焼のリスクが高い開口部や隣家との境界付近に防火ガラスを使用することで、火災時の安全性を高めることができます。

■ 注意点

防火ガラスの設置や交換には、専門的な知識と技術が必要です。素人による施工は避け、必ず資格を持つ専門業者に依頼しましょう。また、建築基準法や消防法などの法規制に適合しているか確認が重要です。設置後も定期的な点検や清掃を行い、性能を維持することが大切です。さらに、防火ガラスは通常のガラスより重いため、建物の構造上の制約にも注意が必要です。

費用相場

防火ガラスの費用相場は、種類や性能によって大きく異なります。一般的な防火ガラスの場合、1平方メートルあたり2万円から10万円程度が目安となります。ただし、高性能な防火ガラスや特殊な形状のものは、さらに高額になる可能性があります。設置工事費用も含めると、総額は上昇しますので、予算計画時には注意が必要です。

■ 費用の内訳

防火ガラスの費用内訳は、主に材料費と施工費で構成されます。材料費は、ガラスの種類や厚さ、サイズによって変動し、一般的に通常のガラスよりも高価です。施工費には、取り付け作業や既存のガラスの撤去、枠の調整などが含まれます。また、建物の構造や設置場所によっては、足場の設置や特殊な工具の使用が必要となり、追加費用が発生する場合があります。さらに、防火性能の検査や認証取得に関する費用も考慮する必要があります。これらの要素が組み合わさり、最終的な防火ガラスの設置費用が決定されます。

■ 費用を抑えるポイント

防火ガラスの費用を抑えるには、複数の業者から見積もりを取得し比較検討することが重要です。また、必要最小限の性能を満たすグレードを選択し、過剰な仕様を避けることで経費削減が可能です。施工範囲を最適化し、既存の枠を活用するなど、取り付け作業を簡素化することも効果的です。さらに、大量発注やオフシーズンでの施工を検討することで、コストダウンにつながる可能性があります。

まとめ

防火ガラスの選択や設置には専門知識が必要です。ガラスのかけつけ本舗では、豊富な経験と高度な技術を持つ専門スタッフが、お客様のニーズに合わせた最適な防火ガラスの提案から施工まで一貫してサポートいたします。安全性と美観を両立した防火対策は、ぜひ当社にお任せください。

防火ガラスの施工事例

よくある防火ガラス修理の案件を掲載しました。

■ 店舗の防火ガラスを
新たに設置しました
飲食店の改装にともない、キッチンと客席の間仕切り部分に防火ガラスを採用したいとのご相談をいただきました。防火性能に加え、視界を確保できるのがポイントです。設置後は「安全面も見た目も理想通り」とご満足いただけました。
防火ガラスは、一定時間炎の熱や煙を遮る性能があり、延焼を防ぐ役割を果たします。
ガラスでありながら防火性を持つため、デザイン性と安全性を両立できます。
法令に基づいた「防火設備」として認定されているのも安心材料です。
■ 住宅の勝手口に防火
ガラスを取り付けました
隣家との距離が近く、防火対策として勝手口のガラスを防火仕様に交換したいとのご依頼でした。防火ガラスは万一の延焼防止に効果的で、火災保険の条件にも適合する場合があります。「これで安心して暮らせます」とお客様からも好評でした。
住宅密集地では、火災時の隣家からの延焼リスクを下げるため、防火ガラスが有効です。
ワイヤー入りや特殊加工された透明タイプなど、外観にも配慮できます。
特に「防火地域」「準防火地域」では使用が義務づけられることもあります。
■ マンション共用部の
防火ガラスを交換しました
老朽化したマンションの共用廊下の窓ガラスが割れ、防火基準に適合するガラスでの交換が必要になりました。現場で寸法を取り、透明タイプの防火ガラスをご提案。施工後は管理組合の方から「見た目も変わらず安全性が上がって安心」とのお言葉をいただきました。
防火ガラスは火災発生時の避難経路を確保するためにも重要です。
煙や炎の広がりを抑えることで、共用部の安全性が向上します。
外観を損なわず、既存のデザインと調和できる点も選ばれる理由です。